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2009年2月13日 (金)

「なるほど」と思った言葉

     *「問題がある子どもほど、変わろうとしている」
     *「行動は叱るが、人間性は叱らない」
     *「直そうとするな、分かろうとしろ」
     *「『頑張ってね』より、『頑張っているね』」
    *「心のドアは内側にしか開かない」

  教育相談や生徒指導に係わる言葉の中から、私が「なるほど」と思ったものを上に挙げてみました。いくつかは、東京聖栄大学准教授の岡田 弘先生の講演を受けた時にメモしたものです。これらの言葉に共通しているのは、子どもが本来持っているはずの力を認め、その力が自発的に子どもから湧き出てくることに期待しようとする、こちらの心の構えを述べているようです。

  特に、子育ての真っ最中の親や、生徒指導の最前線の教師には、頭では分かっていてもなかなかその通りにはいかないのが現実です。待てなくて、ついついあれこれと子どもを「指導」してしまいます。待つことはつらいことですが、子どもの力を信じることの大切さも忘れたくありません。とは言っても、なんでもかんでも子どもの自発性、自主性に任せることはとんでもないことです。待つことの裏には、子どもの自発性、自主性を引き出すための、親や教師の並々ならぬ、普段の地道な「指導」が必要なこともまた事実です。中身の違うこの二つの「指導」の匙加減が、本当に難しいところだと思います。

  実際やってしまう行動はともかくとしても、少なくとも心の中では、上の言葉のように私たち大人が心掛けようと努力する、それでいいのかなとも思っています。(20/34)

2009_02080030

(←同じ梅の木なのに、白梅の枝と紅梅の枝に分かれています。他でも最近   よく見かけるのですが、これは接ぎ木したものでしょうか?)

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