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2012年8月31日 (金)

子どものケンカ

 小学校の子どもたちと毎日遊んでいます。子ども同士実によくケンカをしますが、子どもだから仕方がありません。原因は大抵大したことではありませんが、見ていて気づいたことがあります。自分が最初に相手に対して行った言動(言葉や行為)が、どのくらい相手に嫌な思いを与え、相手を傷つけているかに気づかない子がいます。だからその言動に対して相手が反撃してきた時、その原因を自分が作っていることには思い至らないため、自分の方が先に攻撃されたと思い込みます。そして更に激しい言動でその反撃に応えてしまうのです。結果、大ゲンカになります。双方とも相手が先に言った、先に手を出したと非難の応酬になります。

 一方に、自分の言動がやや身勝手だったり自己抑制力が足らない子がいます。もう一方に、自己防衛が強く普通ならそのままやり過ごせることにも引っかかって反応してしまう、他人の言動に敏感すぎる子がいます。この両者が出会ってしまうと、悶着が起きる可能性は極めて高くなります。もし、自分の言動には鈍感なのに他人の言動には敏感、この両方の特性を一人で併せ持つ子がいれば、それはかなり厄介な存在となります。

 子どものケンカと言っていますが、実は大人のケンカも同じです。日本と韓国のケンカも、まあ同じようなものでしょう。

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炎天下の東京スカイツリー
下の写真はエレベータの中
H24.8.29

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教育・学校」カテゴリの記事

コメント

マリーナさんへ
コメント、ありがとうございます。
なるほど、後ろにたくさんのサポーターを抱えると、引くに引けなくなるんですね。なんだか中学生の学校間抗争のことを思い出しました。リーダーたちも、本当はケンカなんかしたくないのが本音です。  くりりん

こどものケンカはすぐ仲直りして終わりますが、国と国特に領土問題が絡む大人のケンカはそうはいきません。領土問題というものは戦争で決着をつけない限り、永遠に続くものなんでしょうね。政治家もそれをわかっているので、領土問題については表向き真剣に取り組んでいるフリをしてるだけです。さらにタチが悪いのは、相手国の国内事情でこのようになっているということを強調して、わが国が毅然とした態度をとらない言い訳にしていることです。
こどものケンカは本人同士だけですが、この大人のケンカは後ろにたくさんのサポータを抱えているだけに、難しくなるのでしょう。

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