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2020年2月25日 (火)

もっと早く知っておけばよかった

毎日放課後の小学生と遊ぶこと、これが私の第2の仕事でした。小学生は、特に低学年は、年がら年中ふざけています、笑っています、走り転げ回っています、叫んでいます、いつもそうです。彼らはとりわけ鬼ごっこが大好きです。誘われていつも私が鬼にさせられます。追いかけるとキャアキャア言って逃げ回ります。追いかけられるのが嬉しいようです。だから特定の子どもだけを追いかけないように、みんな平等に追いかけるように私は気を配りました。

家庭や学校で寂しい思い嫌な思いをしている子ほど、イライラして友だちや物にあたります。自分への注意を向けてもらおうと、あるいは自分を見てくれているかどうかを確認しようと、わざとやってはいけないことをします。不安なので、いつもそれをチェックせずにはいられないのです。そう頭では理解していても、子どもが問題行動を起こすと私はカッカします。思わず怒鳴りつけたりします。後で冷静になると後悔します、反省します、いつもその繰り返しです。頭ではなかなか感情をコントロールできません。だから私は時々自信をなくしました。

自分の子どもが小さい頃、同じような状況でした。どうしてうちの子はこんなにうるさいのか、言うことをきかないのか、いつも叱りつけていた記憶があります。自分の子どもだけでなく、世間一般の子どもが似たような状況だと当時知っていれば、もう少し違っていたでしょう。小さな子どもたちから学べることはたくさんあります。

<参考>
「教育・学校」編 バックナンバー
http://nobu-chin.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-d1e82d.html

春うらら  白いたんぽぽ、クロッカス、福寿草、ロウバイの種 2020.2.19&21
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コメント

ヨッキーさんへ
コメント、ありがとうございます。
「精神医学の方面ではヤンチャで反抗的な子供の方が健常だそうです。成人になって精神に疾患を持つ傾向の人の多くは、幼い時、概ね大人しい手のかからなかった人だそうです。」と書いていますが、正にその通りですね。反抗できなかった子どもが、大きくなってから精神に疾患を持つ、私がそうでした。 くりりん

写真に春の訪れを感じます。
後悔先に立たず、とはよく言ったものです。
子育てに後悔はつきものではないでしょうか。
精神医学の方面ではヤンチャで反抗的な子供の方が健常だそうです。
成人になって精神に疾患を持つ傾向の人の多くは、幼い時、概ね大人しい手のかからなかった人だそうです。
ヤンチャで反抗的な子供が大変だと思うのは「大人」の側からの判断ですよね。
学校の先生など大勢扱っているから余計そうだと思います。でも、卒業して思い出すのはヤンチャで反抗的な子供ですよね。
大人しい子供は「子供」の側からの判断ではとても寂しい思いをしている子かもしれません。

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