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2020年7月28日 (火)

是々非々

野党は政府の政策を大体けなします。めったに評価することはありません。首相の演説への感想を求められると、野党の党首はきまってクソミソにこき下ろします。

政府だって時々は良いこともするし、良い政策だって出すはずです。全部良いものもない代わりに、全部悪いものもないはずです。批判勢力は必要ですが、だからと言って批判だけしていればよいというわけではありません。自分たちが同じ立場に立ったら、きっと似たようなことをするであろうことまで批判するのはちょっとおかしいと思います。今は、良いところは良いと素直に認める政党や議員の方がむしろ評価される時代ではないでしょうか。

外国と一緒になって野党が政府を攻撃するようなことはさすがになくなりましたが、特に中国や韓国に対してはどちらかと言うと野党は遠慮がちです。政府も自省的かつ自制的ですが、この傾向は野党の方が強いと思います。その一方で、アメリカに対しては野党は強気です。

まとめるべき外交問題で日本の中に割れ目ができていれば、対立する外国はそこを巧みに突いてきます。北方領土、尖閣諸島、竹島など、領土問題で本当に日本の主張が正しいのなら、野党はもっと政府を後押しした方がよいと思うのですが、残念ながらあまり協力的ではないようです。どうしてでしょうか。是々非々では、野党の立ち位置が不安定になるのでしょうか。

 

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